2020.02.28 掲載
だいやエコクラブ(長崎県佐世保市)
「こどもツーリズム・エコ式会社」
だいやエコクラブはSDGsのスローガンを掲げ、17の目標を達成するためのエコツアーやエコ主総会の企画運営・ツアーガイドを行う「こどもツーリズム・エコ式会社」を設立し、「エコ主」を募集しています。「エコ主」になる条件は、アルミ缶や不用品を持ってきてリサイクル活動やフリーマーケットに協力することです。今回のプレゼンテーションでは、「小さなアクションでも、一人ひとりが責任をもって行えば、大きな力となって地球上にすむすべての生き物にやさしい行動になります。ぜひ大きな力にしていきましょう」とアピールしました。この日々の活動の積み重ねと素晴らしいプレゼンテーションが評価されて、見事、環境大臣賞・金賞(ジュニア・キッズ部門)を受賞しました!
【文部科学大臣賞】劇団シンデレラwith逆川こどもエコクラブ(愛知県・茨城県)
「SDGsとESDこども脱炭素 チャレンジミュージカル」
泥だらけになって地域の環境再生でESDを広げてきた逆川こどもエコクラブとミュージカルを通じてSDGsを伝える劇団シンデレラがコラボして発表しました。これまでも双方の持ち味を生かして、世界湖沼会議や日韓環境交流で協働するなど、逆川のメンバーが自然観察会や学習会を指導し、シンデレラキッズが地域に合ったミュージカルを公演してきました。今日も力を合わせて環境保全、クールチョイス運動、脱炭素の呼びかけを行いながら全国を駆け巡った実績が評価されて見事、文部科学大臣賞[社会活動分野]とオーディエンス賞を受賞しました。
【マクドナルドオーディエンス賞】千波湖水質浄化協議会(茨城県)
「アオコを肥料へ!荒れ地に命を!千波湖脱炭素市民プロジェクト」
逆川こどもエコクラブ(茨城県水戸市)を応援している千波湖水質浄化協議会がオーディエンス賞を受賞!アオコを回収して堆肥にするまでを身体を張った演技で表現。このアオコを演じた方を含め、団体メンバーは全員逆川こどもエコクラブのサポーターでした。