2019.10.08 掲載
10月5日はよく晴れて、10月とは思えないくらいの暑さ!でも日陰は涼やかで秋も感じるいい天気★
環境省ブースでは生物多様性について考えてもらう「生き物クラフト」が実施されました。このコーナーは小さな子どもを連れた親子にも大人気。赤や青の糸を使ったトンボ、カイコのまゆを使ったアザラシ、落花生のオランウータン、折り紙など年齢に応じていろいろな生き物を作って、森・里・川・海を描いた大きな絵の上に貼り付けます。
しろくまキッズのメンバーはガールスカウトのみなさんといっしょに、ブースに来てくれた皆さんに生き物のクラフトを教える役目を担当。しろくまキッズは普段からリサイクル材料を使ったハガキ作りなどエコな工作をしているからでしょうか、とても上手に生きもののクラフトを教えていましたよ♪
10月6日はあいにくの曇り空。お昼近くには心配していた雨が降り出して、一時は本降りの雨になりましたが、しろくまキッズのメンバーは、雨の中でも来てくれた小さなお子さんや大人たちに生きものの作り方をていねいに教えていました。
外国の方がいらっしゃった時にも、堂々対応してくれました!(外国の方は日本語がお上手でした)
テントの中では、私たちの日々の生活が、生きものの暮らしをおびやかしていることを伝えるパネル展示や紙しばいの上演も。こどもエコクラブのみんなも、ポスターを見たり、紙芝居を聞いたりして勉強しました。
暑い日も雨の日もあったけれど、しろくまキッズのメンバーがしっかりとお客さんに対応してくださったようすがとても心にのこりました。みんな、おつかれさま!
そして、ステキな企画を作ってくれたNPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)のみなさん、ありがとうございました。