お知らせ

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「日本自然保護大賞2020」活動募集中!

2019.09.19 掲載

公益財団法人日本自然保護協会では、すべての個人・団体・法人を対象に、将来性や波及性に富んだ自然保護・生物多様性保全活動を表彰しています。今年度も、生物・生態系の研究、自然保護の実践、環境教育の推進など、全国からご応募を受け付けています。自薦・他薦を問わず、3つの部門にご応募いただけます(複数部門の選択可)。
これまで受賞された方々からは、受賞を機に地域での認知度が上がってスムーズに活動ができるようになり、賛同者や参加者が増え、開発計画や環境政策の見直しにつながったなどの報告が寄せられています。ekomaruenpitu.pngタカ.jpg
活動のさらなる発展につながるよう、皆さまからのご応募をお待ちしています。

募集要項・応募フォームはこちら

●応募部門
【保護実践部門】
市民・学生・専門家・企業・行政などがそれぞれの立場と特性を活かし、具体的な自然保護の実績をあげた活動・研究
【教育普及部門】日本自然保護大賞.jpg
自然観察をはじめ、広く自然保護を目的とした教育・普及活動
【子ども・学生部門】
小学生から高校生まで、子どもが主体的に取り組んだ活動・研究

●応募締切
2019年10月31日(木)必着

●選考と公表
2019年11月下旬に選考(書類審査)を行い、2020年1月下旬に授賞者を発表。
2020年3月下旬に授賞式・活動発表シンポジウムを開催いたします(都区内)。

●お問合せ先
日本自然保護大賞事務局 ロゴ_日本自然保護協会.png
〒104-0033東京都中央区新川1-16-10ミトヨビル2F
TEL:03-3553-4101
E-mail:award@nacsj.or.jp

●日本自然保護大賞とは
人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくるためには、学生、市民、専門家、行政、企業、NPOなどあらゆる個人や法人が、さまざまな立場でそれぞれの特性を活かしながら、生物多様性の保全に取り組む必要があります。
日本自然保護大賞は、地域性、継続性、専門性、先進性、協働の観点から、生物・生態系の研究、自然保護の実践、環境教育の推進などに大きく貢献する取り組みに対し、その成果と尽力を表彰するものです。「自然保護憲章」制定40周年にあたる2014年に創設して以来、のべ519件の応募に対して36 団体・名に授与してまいりました。SDGs持続可能な開発目標や生物文化多様性への関心や行動の高まりなどを踏まえ、より幅広いジャンルからふさわしい活動を募集し、次の時代につながる意義ある賞をめざします。
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