2016.11.10 掲載
佐世保市さんから、市内で活動している「こばとエコクラブ」が「平成28年度長崎県美しいふるさと推進大会」で環境美化宣言をしたとのうれしい報告をいただきました!
この大会は、長崎県と長崎県保健環境連合会が主催し毎年開催されており、今年度は10月29日(土)に佐世保市で開催されました。
長崎県内の市や町で日頃から清掃活動やごみの減量化、リサイクル活動など実施している団体や個人約500名が参加し、功労者表彰や、基調講演、事例発表があり、清掃やリサイクル活動、生物調査などに取組んでいるこばとエコクラブの代表7名が元気に環境美化宣言をしてくれました。
【宣言文】
「国見山や烏帽子岳をはじめとする美しい山並みと西海国立公園・九十九島に囲まれた佐世保市は、豊かな自然に恵まれ、海、山、川に多くの動植物が生息しています。
この美しい環境を守っていくためには、一人ひとりが身の回りでできることから取り組んでいくことが大切です。
自然を理解し守ることは、人間の生活だけでなく地球の未来にとってもたいせつなことです。私たちはそのことを学びながら、ふるさとの豊かな環境とその恵みを大切に思う心を育みます。
私たちの美しいふるさとを未来の仲間につないでいくために、みんなで力を合わせて努力していくことを宣言します。」
こばとエコクラブのみなさん、佐世保市、長崎県のクラブのみなさん、これからも力を合わせて、楽しみながらふるさとを未来に引き継いでいく活動を続けてくださいね。期待しています!!