2015.06.04 掲載
●雨のち晴れ
2015年5月16日(土)朝から子ども、大人、松本大学の学生さん、合せて約100人が集合し、午前中は会場に設営されたブースの見学と田植えを行いました。午後は畑でトウモロコシやミニトマトの苗を植えました。朝はあいにくの小雨でしたが、ウソのように少しずつ雨もやんで、一日楽しいイベントとなりました。
●こどもエコクラブのブースで「エコまるのエコ活動占い」!?
こどもエコクラブ全国事務局のブースでは、子どもたちは自分にふさわしいエコ活動は何かを占う
「パネル:君は何レンジャー?」に挑戦してエコまるの占いを楽しみました。またエコまるうちわをゲットしました!
毎年恒例!田植えを行いました。残念ながら田植えをはじめる前は雨もよう。
でも、みんなでしっかり鉢伏ファームの山田さんから、
順序良く苗を植えていくコツを教わりました。
松本大学のお兄さんやお姉さんたちが田んぼに引率してくれて、親子で一列に並んで順序よく田んぼに入り、
同じ間隔で一歩ずつ後ろにさがって苗を植えていきました。
無事に田植えが終わった後は、親子の会話もはずんで、子どもたちも保護者もみんなの表情が達成感にあふれたものになっていました。
●お米の精と牛糞をつかって、野菜の苗を植えました
午後は、畑に移動。まずは塩原園芸の塩原さんから、「どうやって苗を植えるのか」、「植えるときのポイント」などを伺いました。トウモロコシ、ピーマン、ミニトマトの苗を次々に植えていき、ニンジンの種もまきました。しっかりと自分の手で苗の根っこをさわって、確かめて、肥料(牛糞と米の精)を入れる場所を教えてもらいしっかりと植えつけました。こどもたちは植物の不思議なしくみに触れてこれからどのように成長するのかますます楽しみになったようです。