2014.12.18 掲載
平成26年12月6日(土)、三鷹市西社会教育会館(東京都三鷹市)に市内の元気な子どもたちが集合して、自分たちで拾った木の実やリボンをつかってクリスマスリースをつくりました。
アイスブレイク
まずは、こどもエコクラブの先輩のお兄さんたちと一緒にアイスブレイク。子どもたちは楽しい手遊びに夢中になりました。
どんぐりをひろって、どんぐりのミニ博士になったよ!
さっそく外に出てどんぐりひろい。自分の手できれいなどんぐりをゲットしました。
部屋に戻ってどんぐりをじっくり観察しながら、どんぐりは、「木の実」なのか「お花」なのか、
「森の中でどんな役割があるのか」など、クイズを交えながら楽しく学びました。
クリスマスツリーをつくったよ!
いよいよ今日のメインイベント、自分で拾ったどんぐりのほか、用意された松ぼっくりや木の実、おうちから持ってきたリボンや端切れなど、自然のものやくりかえして使えるものをたくさん活用して、クリスマスリースづくりに挑戦しました。
あっという間に、みんなそれぞれ、素敵なかわいいクリスマスツリーを完成させました♪
こどもエコクラブの紙芝居も見たよ!
最後に、私たちこどもエコクラブのことを知ってもらうために、こどもエコクラブの先輩のお姉さんたちが、小さい頃の活動を紙芝居にして、お話を聞かせてくれました。姉妹で楽しみながら仲良く自然に触れ合ったり、環境について考えたりしてきた経験が大人になってからも役立っていることを教えてもらいました。
おわりに
活動の記念にエコまると記念撮影しました☆これからも活動を続けて、
さらに充実させていこうね☆
最後に・・・・・・
これまで三鷹市内には、こどもエコクラブがありませんでしたが、このイベントへの参加をきっかけに新しいクラブが誕生しました♪
この事業は西武信用金庫が実施する「西武環境保全活動助成金」、および三鷹市の後援をいただいて実施いたしました。ありがとうございました。