2014.12.03 掲載
平成26年11月29日(土)、コルソホール(埼玉県さいたま市)で「SAITAMA環境フェア&こどもエコフェスティバル」が開催されました。
例年、こどもエコクラブ全国事務局もこのイベントに参加して、ブース出展しています。埼玉県のこどもエコクラブは元気なメンバーがたくさん!今年も多くの子どもたちと交流してきましたよ♪
こどもエコクラブ全国事務局ブースでは、まつぼっくりを小さな「もみの木」に見立てて、毛糸やビーズなどを使って自由に飾りつける、オリジナル・クリスマスツリー作りを行いました!!
まつぼっくりの「もみの木」の台座には、ペットボトルのキャップを使ったり、いらなくなったセーターをほどいた毛糸をつかったりなど、自然のもの・リユースできるものを大いに活用したエコ・クリスマスツリーに、来場者の大人も「エコでいいですね!」との言葉をいただきました(^^)v
毛糸やビーズをふんだんに使って華やかなツリーを作るメンバーもいれば、同じ色合いのビーズを選りすぐってシックなツリーを作るメンバーも★
みんな、それぞれのセンスがあふれるステキなクリスマスツリーを完成させました♪
さて、本日のメインプログラム!!埼玉県でがんばっているこどもエコクラブのうち、代表的なクラブが日頃の活動をたくさんの来場者にアピール。楽しみながら自然に触れ合ったり環境を考えたりする活動をしているクラブや、中学生が中心になって活動の企画やデータ収集などを行っているクラブなど、活動の分野も年齢層も幅広くて、全国事務局スタッフもビックリ!会場からもそれぞれのクラブに様々な質問が寄せられ、みんな頑張って受け答えしてくれました!
当日は、くす田博士による「アクロバットサイエンスショー」も行われ、目の錯覚を利用したマジックや、高い台でバランスを取りながらマジックに、会場に集まった方々からも「おーー!!」の歓声が!子どもたちもちょこちょことマジックに参加して、大いに盛り上がりました。
埼玉県の企業団体や埼玉県の環境部局のブースに加え、県内のこどもエコクラブのブースも!
ドングリを使った工作や、お弁当のふたを使ったキーホルダー作りなど、様々な体験プログラムが行われ、みんな楽しそうに取り組んでいました。また、今回参加できなったクラブの活動の様子も展示があり、来場者の方々も「子どもたちは頑張って活動しているんだね」と、感心されていました。
多くの人が一日「環境にやさしいいろんなこと」を考えることができた楽しいイベントとなりました!
埼玉県のクラブの元気な様子を見ていると、全国事務局スタッフも元気をもらえます!
これからも活動を続けて、さらに充実させていこう☆