2014.11.18 掲載
「ESD全国子どもフォトコミュニケーションプロジェクト」は、将来を担う全国の子どもたちがみんなで話し合って「地域にとって大切なもの=未来へ残したいもの」をみつけ、それを写真に撮って、多くの人に伝えようとするプロジェクトです。
全国7ブロックの代表者が集まった全国大会が、2014年11月2日に国連大学で行われました。何とそのうちの6ブロックでこどもエコクラブのメンバーが代表として選出され、環境省の方々の前で堂々と環境や未来に対する自分たちの思いを発表しました!!
最初は緊張していた子どもたちも、ゲストのパックンマックンの楽しいトークで大笑い!一気に和やかな雰囲気に♪
各ブロック代表の発表に対して、環境省の方やパックンマックンたちから感想やコメントをいただきました。
発表終了後には、記念に集合写真を撮影しました!
北海道ブロック代表 |
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関東ブロック代表 |
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中部ブロック代表 |
近畿ブロック代表 |
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中国四国ブロック代表 |
九州沖縄ブロック代表 |
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次に、「未来に残したいと思う、地域の大切なもの」カタログ作りのワークショップにチャレンジ!
全国から集まったたくさんの「地域にとって大切なもの=未来へ残したいもの」を、日本地図に落とし込んでいきました。さすがブロック代表の子どもたち、短い時間であっという間にカタログを完成させました★
みんなで力を合わせて完成させた作品は、2014年11月8~12日に開催されるESDユネスコ世界会議の併催イベント(愛知県名古屋市)の環境省ブースで展示され、多くの来場者にご覧いただきました!
最後に、こどもエコクラブのみんなで「はい、ポーズ!」