2014.07.01 掲載
2014年6月8日に北海道札幌市で行われた「エコチルまつり」で、恵庭市の「花と緑の恵庭エコクラブ」がステージで活動発表をしてくれました!
「エコチル」とは、北海道と東京(一部の地域)で配布されている環境関連情報が掲載された子どもたち向けのフリーペーパーです。今回、100号を記念したエコイベントが札幌市で開催されることになり、札幌市近隣で活動しているこどもエコクラブにステージ発表のオファーが!!
ちょうど札幌市の一大イベント「YOSAKOIソーラン祭り」と同じ日程だったため、札幌市のクラブの都合がつかなかったのですが、みんなの代表として恵庭市の「花と緑の恵庭エコクラブ」が頑張って発表してくれました。
スーパーの入り口で買い物をしている人たちにプルタブ回収を呼びかけたり、手作りでカワイイ回収ボックスを作ったことなど、日々の活動で工夫していることを発表してくれました。事前に、スーパーの人に回収を呼びかけていいかどうかも、クラブのみんなで聞いたそうです。スゴイですね!!
クラブのステージ発表の後は、全国事務局から会場に集まった子どもたちに向けてエコクイズを実施!クラブのメンバーが、クイズのパネルを持ったり、正解者にシールを配ったりなど、たくさんお手伝いしてくれました♪
イベント会場では、企業・団体によるブース出展や、子どもたちが楽しく環境のことを考えることのできる体験教室、環境団体等によるダンスショーやクイズ大会なども行われ、環境に関心のない来場者も楽しむことができるプログラムが満載でした!
「花と緑の恵庭エコクラブ」さん、お手伝いありがとう!発表、お疲れ様でした^^
エコチルさん、オファーありがとうございました!!
~全国事務局から~
このような地域の大きなエコイベントで、こどもエコクラブがステージ発表できるのはとても光栄で、また子どもたちが頑張って発表する様子を見て、とてもうれしく思いました。
今回発表してくれた「花と緑の恵庭エコクラブ」さんは、発表前に3日も集まって、みんなで協力しあいながら、目標を考えたり、模造紙にまとめてくれたとのこと。(その時の様子はこちら!)発表することで、これからやってみたいことなども出てきたそうです。サポーターさんから、「今回の発表は、活動を振り返る機会になって良かったです!」と感想をいただき、こちらもクラブに声かけして良かった!と感じました。また別の地域で同じようなイベントがあるかも?!全国のクラブの皆さん、恥ずかしがらないでOK!ぜひ発表してみましょう!!