開催趣旨
1.環境省では、親子が参加する自然体験を通じて、森里川海のつながりと生物多様性、私たちの生活について考えてもらうイベントを実施しています。
2.今回、エディブル・スクールヤード・ジャパンの協力のもと、オンラインイベントを開催します。
3.学校菜園を通して、パーマカルチャーを学び、日々の暮らしの中でできることを参加者と一緒に考えます。
4.以下の募集概要を御確認の上、ぜひ御応募ください。
※パーマカルチャーとは、「永続性」「アグリカルチャー」「文化」を組み合わせた言葉で、人と自然がともに豊かになる関係を築いていくデザイン手法。
募集人数:親子15組(小学生のお子様とその御家族)
参加費:無料(インターネット利用料や通信費等はご自身でのご負担となります)
応募締切:令和5年1月6日(金)*締切日前に定員に達した場合は、その時点で締め切ります。
応募方法:こちらのページから内容をご確認の上ご応募ください。
配信方法:Zoom(ズーム)によるオンライン配信。
その他:インターネットに接続可能なパソコン、タブレット、スマートフォン等が必要です。
※当日の様子は動画で記録し、環境省「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」に関連する広報等で使用させていただきます。お顔が出る場合には個人が特定できる情報は出しません(例「東京都●あきらさん」といった出し方をさせて頂きます)。あらかじめご了承の上でお申し込みください。
主催:環境省「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトチーム(生物多様性主流化室)
■次第
主催者挨拶 環境省 生物多様性主流化室長 浜島直子
第1部
基調講演 エディブル・スクールヤード・ジャパン代表堀口博子氏/西村和代氏
第2部
学校菜園等の報告
・都心ビル屋上の「Edible KAYABAEN」について 堀口博子氏
・ブルキナファソを大豆で元気に ADIMA星野紀子氏
・小学校と地域をつなぐ新しい畑「KAKEZUKA FARM」恵比寿新聞主宰高橋ケンジ氏
質疑応答
休憩
第3部
参加者による発表
・家庭菜園もしくは購入した旬の食材の紹介や美味しく食べる調理方法等を紹介
(表現方法は問わず、1家族2分程度を想定。)
第4部 講話
・長沢裕氏(仮題)「私と野菜」「野菜はどこから来るの?」
・養老孟司先生(仮題)「君の体は自分が食べたもので出来ているんだよ」