2022.10.19 掲載
奈良県からは福住こどもエコクラブから壁新聞が届いたよ!
西谷師範よろしくお願いしまーす。
天理市「福住こどもエコクラブ」
SDGs
福住こどもエコクラブのみなさんへ
師範から一言!
年間を通じて、毎月、いろんなことをやっているのが、びっくりして感心しました。
小学校中学校なので9学年あるので、いろいろ事業をやっていると考えても、壁新聞でこうしてみんなで共有したら子どもたちにとってとても良い経験だし次にしたいことを考えるためにもなると思います。
毎年、こんな風にいろいろやっているのは素晴らしいなあと感じました。
環境のことは、幅が広くて何もかもを学ぶことは難しいので、いろんなことに取り組んでいくことはとても大事です。
干し柿作りは2つの学年でやっているのは、壁新聞でみましたが、他にも学年間で発表しあったり合同で活動したりすることが、あるのかか知りたいです。
それから、もう進められているかもしれませんが、地域の団体にももっと紹介したり地域の皆さんにもっと紹介してほしいと思います。
地域でもっといろいろな活動に取り組んでいる団体があったりいろんな意見が聞けるかもしれません。
ガサガサや稲刈り、干し柿作り、ビオトープ作りも楽しそうだしうらやましいです。
とっておきのゴシドウ★
いろいろチャレンジして頑張っているなあと感じました。
ビオトープ造りは、身近に観察もできて様々な観察ができるので、全学年で様々なテーマを決めて、みんなで取り組んでまとめて発表しあったり、更に整備して行けば、素晴らしい取り組みになると思います。
5年前になりますが、私も家の近くの小学校のビオトープを当時3年生4クラス(約140人)の子ども達と整備して、毎年、継続して観察しています。
環境のことは、幅が広くて何もかもを一人の人や、一つの団体から学ぶのは難しいので、様々な先生や地域の団体から学んでいったり、各取り組みをみんなで共有したり、地域の団体にも紹介して行くことが大事だと思います。
壁新聞を作りながらみんなで振り返って、何を続けるかや工夫することを考えながらがんばってほしいです。
作った壁新聞は、学んだ内容を日本中の子ども達や大人にも紹介することになると思います。
たくさんの人に、こどもエコクラブに興味を持ってもらうため、壁新聞づくりもがんばってください。
地域事務局からの応援メッセージ【天理市】
小中学校統合による環境の変化があり、コロナ禍による様々な制約も合わせて子供達には 慣れないものだったかと思いますが、活動を途切れさせることなくより発展的に取り組んでいらっしゃることは素晴らしいと思います。
作品も福住校区の1年が分かりやすく、初めての方にも興味を持てるようにまとめられて いる印象で、多くの人の目に触れる場所にぜひ展示したいと感じました。
西谷師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
ご意見ご感想もお待ちしております!
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