まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
田植え前の準備として、田んぼの天地返しと畦切作業を行った。
天地返しと畦切を行わないと、米づくりが始まらないという事で、額に汗を浮かばせて、土と格闘していました。
30年程度使用してなかった田んぼを昨年から借用して、米づくりを始めましたが、昨年の苦労が嘘のように、比較的に苦労なく作業が進みました。
多少でも、米づくりを行ったという事で、稲の根が張る事により、土に空気が入り、土が柔らかくなっていました。
昨年の反省から、米の生育が悪かったので、有機肥料のすきこみも行いました。次回は、水を田んぼに溜めてから、天地返しを行った後に、トンボ掛けを行って、田んぼの土を平らにします。この時は、子供たちは田んぼを駆け回り、泥んこゲムを行う予定です。
田植えの予定は、5月下旬又は6月上旬を予定しています。新型コロナで、不要不急の外出は禁止されていますが、作業を行わないと米づくりができないので、活動は継続します。
農家・酪農家の皆さんは、生物を対象にしているので、作業を中断できないです。少ない人手で、農作業等を行っています。私たちのために食料安定供給のため、日々、努力しています。感謝です
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
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