高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)
津之江公園は半分がグランド、半分が自然再生エリアとして整備されました。エリアには大きな池があり、大雨が降ると芥川とつながるようになっています。このことで芥川の魚や水草などの生物が公園に入ってくることができます。こうして多くの生物が住める場所になるような公園をめざしています。グランドは市民の憩いの場および災害・緊急時の活用の場を確保するためのものです。野鳥も多く見ることができ、高槻野鳥の会の方に教えていただきながら、高槻市主催の観察会に参加しました。気温5℃、風が強く、雪も降って、鳥も草むらでじっとしているのか数が少ないようでした。しかし大阪府の鳥であるモズや、減っているらしいゴイサギの集団が観察できました。工事で水が汚れているせいか、カモが河原や土手で何か食べているのが気になりました。
モズがすぐ近くにいて見入っています
寒さや強風にめげず観察しています
モズが歓迎してくれてるようでした
ゴイサギの幼鳥も見ることができてよかった
水の汚れが気になります
カモは何を食べているのか
資料がわかりやすかった
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)
高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府)