活動レポート

活動レポート

第14回 日本水環境学会・関西支部表彰「社会・文化賞」受賞しました

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日:

2019年12月13日

実施場所:

アットビジネスセンター大阪梅田

参加メンバー&サポーター数:

9人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

(公社)日本水環境学会関西支部では,下記の賞を設け,水環境に関する優れた成果や貢献,活動等を表彰しています。下は受賞者と授賞理由です。
*関西水環境賞
・大阪工業大学 駒井 幸雄 氏 「瀬戸内海の水質・底質環境の評価と汚濁負荷に関わる研究」
*奨励賞
・神戸大学 吉田 弦 氏 「物理化学処理および生物処理の融合による循環型社会形成のための
 環境浄化とバイオマス利用に関する研究」
*社会・文化賞
関西地域で水環境の保全・創造に関する社会・文化活動が顕著な団体または個人に授与。年齢等制限なし。当学会の会員・非会員を問わない。
琵琶湖・淀川水質保全機構 様 から推薦していただきました。
・高槻市立第六中学校・自然観察同好会 「琵琶湖・淀川水系における多角的・発展性の高い水環境保全活動」 

参加者のようす

支部長(近畿大学薬学部 川崎 直人氏)から表彰式で賞状と盾を受けました。その後受賞講演を行いました。淀川での活動を中心に報告しました。大学の先生方を前にしての発表ということで、先の2賞の講演が難しかったこともあり、生徒たちは喜びよりも緊張感の方が大きかったようです。今回同好会の活動に対しこのような評価をいただいたことは、生徒にとって励みになります。ふつうに活動を続けているだけなので、受賞はうれしいけれど実感がないようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

先輩はすごい。これからも頑張る。
日々の活動が評価されてうれしい。
大学の先生の研究はすごいと思うが難しくてわからなかった。
外洋からの汚染、薬物耐性菌、バイオマスに関する内容など興味深かった。もっと話を聞きたい。

高槻市立第六中学校・自然観察同好会さん、こんにちは!
「社会文化賞の受賞」、おめでとう。よかったですね。みなさんの環境問題を解決しようという活動が評価された結果だと思います。うれしいですね。
日本の環境問題は足尾鉱毒などが昔から社会問題として出てきていました。戦後(1945)、「公害」という概念ができ、だんだんと「環境汚染」の概念に代わっていきました。そして水、大気(臭気)、音・振動などの不具合が問題化されました。
今の環境問題は汚染という言葉で言い表せないほど様々な問題に広がっており、さらにそれらが地域だけでなく、全地球にわたって広がっています。
これからの未来をになうみなさんには、ぜひこれからも勉強してほしいし、活動を続けていってほしいと思います。期待しています!
エコまる
高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名高槻市立第六中学校・自然観察同好会
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類学校のクラブ

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