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活動レポート

太陽と植物の関係を知ろう❣️

倉敷イオンチアーズクラブ　マスカット隊 (岡山県)

活動日：

2019年09月29日

実施場所：

重井薬用植物園

参加メンバー＆サポーター数：

50人

活動の分野：

SDGs：

里山に行き、太陽を利用する植物
植物を利用する私たち。
里山でしか学べない、背丈ほどある草を鎌で刈り束ねて立てて乾燥させ
冬場に家畜の餌や焚き物となる。
家の茅葺の材料となることを学びました。

ほとんどのメンバーが始めて鎌を使ったのでいい経験になりました。
束ねた草の重さに驚き、またこれが役に立つことにも驚いていました。

草でも工夫すれば役に立つ事に驚いていました。家庭でも一工夫してゴミを減らす工夫をしてみたいと思いました。
鎌を使った作業をみんな楽しく一生懸命してくれたのでいい経験になったと思いました。

: 倉敷イオンチアーズクラブ　マスカット隊のみなさん、活動報告をありがとうございます。
写真を見るとメンバーの背丈より高い茅（かや）が写っていますね。
私たちは人間をもとにして考えてしまいがちですが、植物は唯一の生産者であり、全ての動物を支えているという考え方が大切です。そして、その植物を上手に利用してきた人間の文化があるわけです。小さいメンバーにはむずかしいところもありますが、分かるように話してあげられるといいと思います。
鎌をはじめとした刃物の正しい使い方を知ることも、人間の文化の一つとして大事です。こうした文化を生かしつつ、課題であるゴミをへらしていくアイデアを考え行動にうつしていきたいですね。
では、次回の報告も楽しみにしています。