活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ゴミ拾い

小野幌エコクリーン (北海道)

活動日：

2019年06月25日

実施場所：

学校からプールまでの原始林通り

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

SDGs：

前回は雨でできなかったゴミ拾いが、今日は久しぶりにできました。学校から温水プールまでの道のゴミを拾いました。

チーム毎にゴミの量を競って、楽しみながらやっていました。

近くの中学生や高校生が最近ゴミ拾いをしていて、近所はきれいで、いつもと違うコースでやってみました。
草の茂みや、ベンチの近くなど、ゴミが捨てられていそうな場所を探しながら拾いました。意外とゴミは少なくて、町のみんながゴミ拾い活動をしているからなんだなぁと思いました。

: 小野幌エコクリーンのみなさん、こんにちは！
ゴミ拾い、おつかれさまです。環境に良いこと、何をしようかなと考えた時の入り口である「ゴミ拾い」、すべての環境活動の初めの一歩です。
「捨てればゴミ・分別すれば資源」、今問題となっている「海のプラスチック」の問題もこのすてたゴミが始まりです。
草原や道路にすてたゴミが風や雨に流され、川へそして海へと流れてゆきます。わざわざ海までゴミをすてに行く人はいません。すべて身の回りにごみとして捨てられ、最後に流れついたものです。
近くの中高生もごみ拾いをしているとのこと、みんなの活動がまわりに広がって、町の中のごみがなくなっていくといいですね。そしてそれがもっと広く日本全体に広がって、さまざまなゴミの問題の解決につながっていくといいと思います。
これからもガンバッテください。だれもゴミをすてなくなればゴミ拾いはいらなくなります。また報告してくださいね。