逆川こどもエコクラブ (茨城県)
いよいよ、水戸市環境フェア2019がスタート!最初のイベントは、千波湖市民ビオトープづくり!です。朝早くからたくさんの子供達が集まった当企画は、8年目を迎え、環境フェアの華型イベントとなっています。
4月20日、5月18日に開催されたホタル保全活動で逆川緑地や英宏の泉から3,300本のヨシ、ガマ、セキショウ等の湿地植物を根元から間伐し、この日の植栽植物として準備しました。
5月下旬の1週間で、植え込む湿地帯の基盤整備をドロドロになりながら行い、当日を迎えました。
ビオトープ事業は8年間で、湖岸の約300mに湿地を再生してきました。千波湖の水質浄化や生物多様性を目指し、クラブメンバーとともに進んできました。
この日は、劇団シンデレラも参戦!愛知県では、このような活動は行っていないことから、レアな体験を楽しみながら行ってくれました。
約1時間かけて、3,300本の植物を、こどもたちが植えました。水戸のこどもたちの魅力と思い出がいぱい詰まったビオトープは、きっと、水質浄化に役立っています。
皆様お疲れ様でした。
造成前後の様子は、後ほど、レポートします。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)