活動レポート

活動レポート

水戸市環境フェア③千波湖ビオトープ

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年06月02日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

241人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

いよいよ、水戸市環境フェア2019がスタート!最初のイベントは、千波湖市民ビオトープづくり!です。朝早くからたくさんの子供達が集まった当企画は、8年目を迎え、環境フェアの華型イベントとなっています。
4月20日、5月18日に開催されたホタル保全活動で逆川緑地や英宏の泉から3,300本のヨシ、ガマ、セキショウ等の湿地植物を根元から間伐し、この日の植栽植物として準備しました。

参加者のようす

5月下旬の1週間で、植え込む湿地帯の基盤整備をドロドロになりながら行い、当日を迎えました。
ビオトープ事業は8年間で、湖岸の約300mに湿地を再生してきました。千波湖の水質浄化や生物多様性を目指し、クラブメンバーとともに進んできました。

感想・気づいたこと・考えたこと

この日は、劇団シンデレラも参戦!愛知県では、このような活動は行っていないことから、レアな体験を楽しみながら行ってくれました。
約1時間かけて、3,300本の植物を、こどもたちが植えました。水戸のこどもたちの魅力と思い出がいぱい詰まったビオトープは、きっと、水質浄化に役立っています。
皆様お疲れ様でした。

その他

造成前後の様子は、後ほど、レポートします。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告をありがとう。
2日間の活動、おつかれさまでした。前日から、シンデレラのかんげい、リハーサル、前夜祭といそがしく、当日の大きなイベントで高ぶっていくメンバーの気持ちがよくわかりました。
ビオトープつくりは、事前準備から大変だし大仕事だそうですね。大ぜいの人々が千波湖と生物多様性を守るために3000本の植物を湿地帯に植えようと立ち上がる、これは、すばらしいイベントですね。また、一人ひとりが、未来の千波湖をえがけるのはすばらしい事だと思います。シンデレラのメンバーもここでの体験と感動をいっぱい持ち帰ったにちがいありません。
大変な活動でも、みんなで楽しいのは大切なことです。これからもじゅうじつした活動を続けてくださいね(環境カウンセラーMJより)
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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