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活動レポート

サンショウウオの卵

ミナタマエコクラブ (神奈川県)

活動日：

2019年05月02日

実施場所：

新潟県胎内市

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

胎内市の胎内平のトレッキングに参加。ボランティアガイドの方と山間部を歩く。小動物・植物の観察を行い、当初の予定を１時間も超過して終了。

ボランティアガイドの方の話を聞き漏らさないよう、また、他の参加者のお友達と協力して、積極的に参加。トカゲ・カナヘビ・アリなどを見つけ、みんなで観察しました。

サポーター１名は新潟で１９歳まですごしたが、サンショウウオが身近にいるとは知らなかったです。卵のみで本体は見られなかったが、いつか会えるといいなと思います。おそらくトウホクサンショウウオではないかとのことでした。

: ミナタマエコクラブのみなさん、こんにちは！
自然の中のトレッキング、気持ちが晴ればれしてきていいですよねー！1時間もオーバーするなんてとても楽しかったんですね!(^^)!
サンショウウオの卵がみれてラッキーでした。カエルの卵はかたまりで産み出されるので「卵塊（らんかい）」と呼ばれますが、サンショウウオの卵は筒状の袋に包まれているので「卵のう」と呼ばれてます。サンショウウオは1年に1回しか卵を産まないので、無事に育ってほしいですね。親は隠れて暮らしているので出会うのはなかなか難しいですが、偶然、石の下などで見つけたときは「あれっ？」という感じでキョトンとした目でこちらを見ます。とてもかわいいですよ。
これからも報告を送ってくださいね。待ってます。