逆川こどもエコクラブ (茨城県)
開幕3連勝の水戸ホーリーホックは、ジェフ千葉を迎えてのホーム2戦目!私たちが出来ること。それは、毎試合のゴミ分別「エコステーション」です。世界共通スポーツ観戦には、飲み物や食べ物が付き物です。サッカーも例外でなく、会場内外の飲食店が並びます。
試合前に購入して席にき、飲み食いすることが楽しいのです。
従って、飲食に使用した紙皿、プラ容器、箸、串、ペットボトルがゴミとなります。
私たちは、クラブサポーターである、水戸ホーリーホックのお手伝いとして、これらのゴミの分別と、ペットボトルの分別回収を年間21試合行い、今年で9年目になります。
メインスタンドに設けられたこのブースは、来場者が立ち寄ってはごみを捨てていく場所ですから、観客数やその日の天候によって発生するごみも異なってきます。今日は、陽射しがなく、寒かったので、ラーメンや豚汁といった温かいものの容器がたくさん回収されました。ペットボトルは少なく、ホットコーヒーのカップが多く集まりました。
ペットボトルは来場者がキャップ、ラベルを取って、きれいな形で回収協力してくれます。ホーリーホックのサポーターは、95%既にラベルを取った状態でブースに来ます。
ジェフ千葉のサポーターも、雰囲気を察して、呼びかけにも応じてくれて、全ての来場者が協力してくれました。
試合はロスタイムに追いついて1-1のドロー。4戦負けなしってとこですね。
今日の茨城新聞に、逆川こどもエコクラブのカッパが登場!低炭素杯2019に続き、いばらきコープ交流会で行った常磐大学松原ゼミとしての寸劇がスクープされていました。
それにしても、リアルです。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)