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活動レポート

七夕まつり・七夕の飾りつけ

かしわエコレンジャー (埼玉県)

活動日：

2018年06月20日

実施場所：

小学校内

参加メンバー＆サポーター数：

25人

活動の分野：

SDGs：

朝の竹の切り出しで切った竹を使い、10日前から子供が各自作っておいた七夕飾りをつけました。
6月上旬から準備を始めて、七夕が終わり、7月上旬の片付けまでがイベントです。

竹の切り出しには出なかったメンバーも合流して、七夕の飾りつけをしました。
短冊だけでも600人分以上、竹は20本ほどあるので、中々の労働ですが、幼児も学童も校長先生も一緒になって頑張ってつけました。
エコクラブからもらったバッジをもらって嬉しいそうな子供もいました。

朝の竹の切り出しには来られない、親が参加できない児童、小さな兄弟姉妹がいる児童も参加できるのが飾りつけの良いところです。

片付けは7/13にPTA役員の有志の方にお手伝いいただきました。
ありがとうごうございました。

: かしわエコレンジャーのみなさん、こんにちは！
七夕の竹の切り出し、おつかれ様でした。モウソウチクやマダケは大きくて大変ですが、ハチクは大きさや枝ぶりが人が取り回すにはちょうど良いので運ぶのにも楽で良いですね。
モウソウチクはタケノコの時に食べられるのは知ってますよね。マダケは竹細工やカゴを編むのにピッタリです。現在プラスチックでできている物の多くは、昔は竹で作られていました。ザルやカゴなどはもちろん、物ほしざおや、畑のエンドウなどのつるをまきつけるの支柱も竹でした。２～３年でダメになりますが、竹は毎年どんどん生えてくるので使い続けられたのです。七夕の竹もそうですよね。
みんなはどんな願いをかけたのでしょう。かなうといいね！また報告してくださいね。