活動レポート

活動レポート

遊休農地に春野菜を種付けしよう!

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2019年01月19日

実施場所:

牧之原市片浜地区

参加メンバー&サポーター数:

22人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

遊休農地を借用して、畑として使用できるように整備するとともに、畝を作成して、春野菜(春ジャガイモ・玉ねぎ)の種付けを行いました。

参加者のようす

曇りで、外気温は低かったですが、額に汗を浮かべて、畑の整備を行っていました。初めて、畑の整備を行う子供達もおり、大変な作業を行って、子供達は美味しい野菜が食べれている事に、気づいていました。整備途中では、もうヤダ早く終わりたいという子供もいましたが、最後まで一生懸命に種付けを行って、種付けが完了すると、笑顔に変わっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

畑の体験学習は、単発の活動ではなく、継続する活動の工夫が必要です。収穫した物をどの様に、活用するかを話し合って、中間の作業も楽しく取り組めるように、工夫を行う事が必要です。また、ジャガイモは、花を咲かせますので、花の観察会も開催できればと思っています。

その他

まだ、多数の遊休地が有るので、引続き、畑の整備を行うと共に、多くの子供達が活用できるように、整備を進めます。

まきのはら水辺の楽校のみなさんへ
春野菜のための畑作業おつかれさまでした!ウネから畑をつくるプログラムは、土や自然とのふれあいを深める意味でもとてもよい内容ですね。野菜が育つ環境を体で感じながら理解できるものだと思います。

サポーターさんへ
子どもたちの文句も、サポーターさんにとっては大切な情報ですよね。確かに作業はしんどいものですが、それを通して命がつながれていることを知ると、目の前にある食べ物の大切さや農家の方の大変さも知ることができると思います。楽をして得る情報よりずっと大切なことだと思います。
今回、単発な活動ではなく継続する活動が大切という素晴らしい意見もいただきました。生きるということは変化が継続することですし、机上の学習だけでは学べない部分です。環境学習がうまく現在の学習と補完しあって、子どもたちの成長に力になればと願っています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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