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環境についての体験イベント

小野幌エコクリーン (北海道)

活動日：

2018年11月10日

実施場所：

江別市トドックエコセンター

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

イベント・交流会

SDGs：

活動内容

食品トレーの種類を分ける体験、紙すき、古布リサイクルの分別体験、せっけん作り等をしました。
食品トレーは種類分けして、機械で潰して板にして、再生品にしたり、海外でペレットにして物を作ったりしていると教えてもらいました。

参加者のようす

エコクリーンのみんなは、グループ分けをして、グループごとに体験しました。食品トレーを分ける時、誰が一番多く入れられるかのゲームでした。真剣な人もいれば楽しそうにやってる人もいました。真剣な人は発泡スチロールを一番多く入れられたので一位になって賞品の写真フレーム（発泡スチロール再生品）をもらいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

段ボールが処理されて元から硬かったけど石みたいに、もっと硬い塊にされることに驚いた！
このイベントで、どう処理されるのか分からなかったものが分かって良かったです。
小四ねね

: 小野幌エコクリーンのみなさん、こんにちは。
江別市トドックエコセンターに行ったのですね。ここはどんなことをしているところだったかな？ここは町中から回収してきた資源ごみをさらにくわしく仕分けして、リサイクル資源にしやすくする仕事をしてるところだったのでしょう。
みんなは「すてればごみ　分ければ資源」という言葉を聞いたことがあるかな？
そうだね。たとえば牛乳パックを一回使っただけですててしまえばごみだけれど、たくさん集めて分別して出せばティッシュペーパーやトイレットペーパーに生まれ変わってまたつかわれるし、段ボールは何回も段ボールになるし、プラスチックや金ぞくでできたものも同じ種類のものだけをよりわけて集めると資源として使えるようになるんだね。
みんなはプラスチックトレーをより分けるゲームをしたり、紙をもどしたパルプをつかった紙すき体験もしたのですね。古い天ぷら油で石けんも作ったんでなんてすごいなー。
おもしろかったりびっくりしたこともたくさんあったでしょう。うらやましいです！
知らなかったことがわかると　なぜだかうれしいよね。これからもどんどん新しいことを知ってうれしい気持ちになりながら、そうやっていろいろ学んだことを毎日の生活にいかしていってくださいね。