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三用池作せい計画スタート!

南魚沼市立三用小学校 (新潟県)

活動日：

2018年09月19日

実施場所：

三用小学校

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

三用小学校の池をトンボ池のように生き物でいっぱいにしたいと考えました。そこで何の生き物をよびたいか、考えました。また、生き物はどんな生き物を食べるのか、図かんで調べました。

参加者のようす

三用4年生のみんなで三用小にある池を見てみました。今三用小学校には、トノサマガエルやミズカマキリなどのいろんな生き物がいます。わたしたちはそこに、メダカやアカハライモリなどをよびたいと考えました。けれど、メダカを食べる生き物がたくさんいて少し大変だと分かりました。そこでトンボ池観察会におこしいただいた先生に、アドバイスをいただくことにしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

これからわたしたちの三用小学校の池の名前は、「三用池」にしたいと考えています。三用池がもっとよくなるようにいろんなことを調べてみたいと思います。

: 三用小学校４年生のみなさん、活動報告をありがとうございます。
学校にある池を、自分たちで見て、考えて、できることをやろうとするみんなのチャレンジは、すばらしいですね。その考えはいろんな環境問題への取り組みをする時とまったく同じだからです。これからに期待ができます★
写真で見た三用池は、水のじょうたいや岸べの様子だけでなく、周りの環境がいいですね。この様子なら、いろいろな生き物たちが自然にやってきてすみつくと思いました。
自然の大切さに気づき、無理にメダカ池にしようとしないのもいいことです。三用池にすみついた生き物たちを大切に、どんな池がいいのか、これからもみんなで調べて考えてみてください。
では、その後の経過報告を楽しみにしています。