活動レポート

活動レポート

稲刈り体験

津田沼イオンチアーズクラブ (千葉県)

活動日:

2018年09月09日

実施場所:

千葉県山武郡芝山町「花と緑と農芸の里」

参加メンバー&サポーター数:

34人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

5月に田植えをして、7月に生長観察をした稲が実りの時期を迎え、みんなで稲刈り体験をしました。

参加者のようす

稲刈りはずっと腰をかがめての作業で、低学年のメンバーは鎌を使うのも大変そうでした。
でもやっていくうちにだんだん上手になり、早く進むようになるととても楽しそうでした。稲を束にする作業もきちんと束ねるのが難しそうでしたが、みんな手を抜かず頑張って一生懸命挑戦していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

みんなで頑張っても1時間半で田んぼの5分の1も刈り取れませんでした。その後農家の堀越さんがコンバインで作業をするところを見せてもらいましたが、あっという間に終わってしまって、しかも実と藁が分けられるのにびっくりしました。
昔の人は大変だったのだと改めて実感し、お米一粒一粒を感謝して残さず食べようと思いました。

その他

はざ掛けも体験しましたが、メンバーが束ねた稲はゆるくてバラバラに落ちてしまうものもありました。天気の様子を見ながら、天日干しをするのも大変だっただろうなと思いました。機械を使うようになった現代でも天候に左右される農業は大変だと思いますが、3回を通して体験させていただいたファーマーズプログラムは大変さより労働と収穫の喜びを知ることができてとても有意義なものでした。

津田沼イオンチアーズクラブのみなさんへ
稲刈り体験の様子を報告してくれてありがとうございます^^
稲の生長を見守り、ついに心待ちにしていた実りと収かくの時期がやってきましたね^^
稲刈りも実際にやってみると、ふだんの生活ではあまりしない動きをしたり、かまの使い方がむずかしかったりとなれないことが多かったのではないでしょうか。でもやっていくうちにだんだんとうまくなって楽しくなってきますよね^^
今回はお米の収かくとともに、お米を作る農家の方のご苦労や自分たちの食たくにならぶまでの道のり、お米のひとつぶひとつぶを大切に食べようとする気持ちなど、たくさんのことに気づいたり学んだりと、みんなにも収かくがあったことでしょう^^ ぜひ今回感じたことや気持ちを大切に、お米や野菜などを大切に味わっていってほしいなと思います^^
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。
エコまる
津田沼イオンチアーズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名津田沼イオンチアーズクラブ
  • 所在地千葉県
  • クラブの種類その他

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