ミナタマエコクラブ (神奈川県)
パラワンオオヒラタクワガタ をメンバーが買うことになった。お友達宅でクワガタ・カブトムシの話をしていたところ、餌に工夫が必要ではないかと気づき、ゼリーではなく液体に変えたところ、みるみるうちに食べ始め、明らかに元気になった。餌の形状を変えることに気づいてよかった。図鑑で調べたところ、別のお友達の図鑑には掲載されていたのに亜種として扱われていたのでショックを受ける。
細かくクワガタの状態を観察し、何が必要なのか(不足しているのか)、気づくことができた。
なぜ自分の図鑑には細かく乗っていないのか、「亜種」とは何か、考えている。
餌を食べる様子を見て、餌を食べるときしか出てこない舌のようなものがある、と気づいている。
ヒラタクワガタは世界中にたくさん種類があることがわかった。「亜種」であっても細かく全て図鑑に載せてほしいと思っている。
サポーターは、縁あって家にきたクワガタが少しでも元気にいられるように、ヤドリギのような木をプレゼントした。