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活動レポート

ホタルガイドツアー②

高岡市立中田中学校　科学部 (富山県)

活動日：

2018年06月16日

実施場所：

高岡市立中田中学校　新開川

参加メンバー＆サポーター数：

56人

活動の分野：

SDGs：

６月１６日（土）19:30～　科学部主催のホタルガイドツアー②を実施しました。

参加者が少なかった前回の反省をうけて、看板・ポスター作成、ホタル鑑賞会での宣伝、資料配布を行いました。また、ホタル鑑賞会のときの新聞記事、ラジオでの紹介のおかげで、たくさんの方が参加され大盛況でした。県東部の滑川市から夫婦で参加された方もいらっしゃいました。

子供たちは、大勢の前での発表でかなり緊張したようですが、しっかりと解説を行うことができました。一般の方向けに解説を考え、実施したのですが、今日は小学生以下の子供たちも１０人以上来てくれたので、子供も飽きさせない内容があれば良いと思いました。

今回のガイドツアー参加をきっかけとして、身近な自然に興味を持つ人が増えてくれればと思います。
「ホタルが見られるのは、それを支える自然環境がある」ということです。ホタルは、身近な自然環境のバロメーターと考えられます。
今年はこれで終わりますが、来年もたくさんの人が参加してくれればと思います。

: 高岡市立中田中学校　科学部のみなさんへ
月に2回のホタルガイドツアーお疲れさまでした。まずは最初のガイドツアーで気がついた課題に対し、しっかり反省して対策を行ったことがとても素晴らしいです。環境活動を自己満足ではなく社会活動としてとらえ、目標を持って行動している結果だと思います。
メディアとの連携もうまくいった事例となりましたね。その機会をしっかり活用して、いろいろなツール（ポスター、看板、宣伝等）を準備したことも、効果的な情報発信につながったと思います。
小さい子ども向けの工夫があれば良かったとありましたが、活動をすればするほど、様々な課題や目標が見つかります。それをクリアするごとに、みなさんの活動と支援の輪も大きくなっていくことでしょう。今後の活動も楽しみにしています。