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活動レポート

身近な川の水質調査

イオンとちぎチアーズクラブ (栃木県)

活動日：

2018年05月03日

実施場所：

イオン栃木店

参加メンバー＆サポーター数：

20人

活動の分野：

SDGs：

近くを流れる川の水をすくい、パックテストをして、水質を調べました。

バケツで川の水をすくうのに苦労しました。

汚く見えた川の水が、意外ときれいなことがわかり、もっと川をきれいにして、ウナギとかナマズが住めるようになればいいな、と言っていました。

メンバーの一人が川の中に帽子を落とし、近くで野球をしていた、おじさんたちが帽子をすくってくれました。優しさに感謝です。

: ＜応援団より＞
イオンとちぎチアーズクラブのみなさんへ
「身近な川の水質調査」の参加お疲れさまでした！全国でみなさんと同じ調査をしている仲間がいます。そしてその調査結果が集まると、日本の川のことがよくわかるようになり、たくさんの生き物が住む美しい川をとりもどす大切な力になります。みんなもその力の一つになったのですね。ステキです。
安全に気をつけながら、これからもみなさんの力をかしてくださいね！

＜栃木県コーディネーターより＞
パックテストを使った水質調査、大変でしたね。CODを調べたのかな？
もしパックテストが余っていたら、シャンプーやおしょうゆなども調べてみると、家庭排水が川の汚れの元になっていて、汚した水をきれいにするためには、とても多くの水が必要になることがわかるよ。
ウナギは自然の岸辺がなくなるとすみにくくなりますが、ナマズは、両岸をコンクリートで固めた川にもすんでいて、結構環境に対応できると言われています。生物もいろいろな種類があり、いろいろなくらしかたもあるのでそこも、考えるとおもしろいですよ。
また、挑戦してみてくださいね。