くげぬまあそび隊 (神奈川県)
毎年恒例、夏休み前の科学実験。
小中学校理科教員を中心としたサークル「一罎
百験(いちびんひゃっけん)」の先生方に指導をお願いしました。
今回は、猛暑の究極エコアートとして、折り染めをしながら団扇を作りました。
あそび隊の子ども達も、スタッフも、そして先生方も、和紙を使った「複雑折り」に悪戦苦闘。
しかし、約2時間後には、写真の通りのきれいな模様が出来ました。
紙を乾かしてから、団扇の骨に紙を貼っていき、ようやく完成。
節電をしなければならないこの夏は、自分で作ったこの団扇をあおいで、猛暑を乗りきりましょう。
*世界に一つだけのうちわが作れて、楽しかった!(Nさん)
*折り方を変えたり、色を変えたり、工夫をして、様々な柄・色の紙が出来ました。無限に出来るので、いつまでもできるな~と思いました。初めての体験で新鮮でした。(Sさん)
*最初の「ふくざつ折り」が全然わからなくあまりたのしくなかったのですが、わかった時にはスッキリして、とてもうれしくなりました。(Sさん)
*どんな折り方にしようか、何色にしようか、どのようにしみこませようかを考えた。すごくきれいだったから、科学ってすごいと思った。(U君)
*オリジナルの作品が出来て面白かった。(S君)
*アンケート用紙に殆どの子ども達が、「とても楽しかった」「楽しかった」と書いてありました。
*「複雑折り」をスタッフがあらかじめ勉強しておけば、スムーズに進んだのでは…と感じました。
くげぬまあそび隊(神奈川県)
くげぬまあそび隊(神奈川県)
くげぬまあそび隊(神奈川県)
くげぬまあそび隊(神奈川県)