わくわくエコクラブ (岡山県)
野鳥観察にいつもの山に行きました。コゲラ、カモ、シロハラ、ヒヨドリ、ツグミ、トビ、ジョウビタキ、キジバト、スズメ、カラス、メジロ、の姿を見たり、声を聴いたりしました。
山の頂上にある檻には何もかかっていませんでしたが、少し下ったところでキツネが罠にかかっていました。
ヤマアカガエルはまだ、卵を産んでいませんでしたが、カスミサンショウウオの卵を見つけました。
自然教室に来ている子どもの家で、家に夜にぶつかって死んでしまったオオバンの嘴、脚などをスケッチしました。
罠にかかったキツネの横を通ると襲ってこないかと心配していましたが、キツネの方が怖がって逃げました。野生のキツネに遭うなどめったにないことなので驚いてテンションが上がっていましたが、キツネがこのあとどうなるのかを皆心配していました。
キツネの住み家を発見していたので、そこに住んでいたキツネかもと思われます。
オオバンの脚は普通の鳥の脚とは全く違い、ひれがひらひらとついているようで、この足で泥の上を歩くのかと思うと不思議でした。足の節が1つ、2つ、3つ、4つと脚の指で違うのも不思議でした。
まだまだ寒いですが、カスミサンショウウオの卵があるという発見もあり、徐々に春が近づいて来ています。
わくわくエコクラブ(岡山県)
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