活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

地域のゴミ拾い＆エコ工作

かみひろや児童館　こどもエコクラブ (埼玉県)

活動日：

2018年01月20日

実施場所：

上広谷児童館近隣、上広谷児童館図書室

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

SDGs：

児童館周辺の道路のゴミ拾いをしたあと、牛乳パックや、画用紙・折り紙の切れ端の部分を使用し、節分の豆入れを作りました。

道に落ちているゴミの多さにこどもたちはびっくりしていました。特にタバコの吸い殻が多く、「ポイ捨て禁止のポスターを作ったらどうかなぁ？」と意見がでたり、色々考えることがあったようです。戻ってからは、牛乳パックを使った豆入れの制作をし、1人1人全く違うとても個性的な作品ができました。

つい捨ててしまいそうな折り紙や画用紙の切れ端、牛乳パックも、集めれば素敵な作品に生まれ変わることがわかりました。道路のゴミも、1人1人が気づいたら拾うことで、地域がきれいになると感じたようです。

40分ほどゴミ拾いをし、ごみ袋いっぱいになりました。

: かみひろや児童館　こどもエコクラブさん、こんにちは。
清掃が行き届いているのかみんなのマナーが良くなったのか、最近では都会の街中は大分キレイになってきたような気がしますが、今回のみなさんの活動ではゴミがたくさん落ちていたとのこと。なんだか悲しいですね。でも今回のみなさんの活動を見た人たちは、ごみが多いことに気づいたり、捨てないようにしようと気をつけるようになったかも知れませんね！
レポートではたばこのポイ捨てが目立つとのこと。喫煙の良い・悪いについては今国会でも問題になっています。タバコを吸う人はもちろん、吸わない人も煙をもらって吸い込むことの害もありますが、吸いがらをポイ捨てして街をよごしたり、そのまま流して下水がよごれることも問題だと思います。
誰もがポイ捨てをしなくなるような方法が必要ですよね。みなさんのかくポスターもきっと効果あり！どんな方法で貼りだすか考えてみてください。日本中に広がるように★☆