活動レポート

活動レポート

習志野市清掃工場とリサイクルプラザ見学

津田沼イオンチアーズクラブ (千葉県)

活動日:

2017年10月28日

実施場所:

習志野市清掃工場とリサイクルプラザ見学

参加メンバー&サポーター数:

16人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

活動内容

習志野市清掃工場とリサイクルプラザに行きました。
習志野市のゴミ収集分別の方法と家具などをリサイクル販売する過程の修理している様子を見学しました。
その後、牛乳パックのリサイクルで可愛いしおり作りも体験しました。

参加者のようす

見学しながらワークシートの質問に答えていく方式だったので、みんな空白部分を埋めるため、しっかり説明を聞いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

まだ使える家具が生活様式が合わなくなったり、引っ越しなどでたくさん捨てられていることを知りました。いらないくなった人と必要な人とを結ぶ、リサイクルプラザの取り組みはすばらしいと思いました。
ビンの分別は人の手で行っているのを知り、各家庭でしっかり分別を守ることが大切だと思いました。

その他

習志野市のゴミは燃焼ではなく、溶融という溶かす方法でやっているそうです。でもこれだと埋め立てて最終処理されるゴミの量が燃焼方法の7分の1で済むそうです。初期投資はかかりますが、ゴミの埋め立て地が将来なくなるかもしれないことを考えるとよい方法だと思いました。

イオン津田沼チアーズクラブのみんなへ
廃棄物問題の合言葉的なものに『混ぜればゴミ、分ければ資源』という標語がありますが、まさしくそのとおりです。ある人が「もういらないから捨てよう」と思った時点でそれは「廃棄物」となりますが、上手に分ければ「資源」として活用できるのです。
それぞれの家庭から出される廃棄物には、様々なものが混ざっています。清掃工場では、資源として活用できるものを回収したり、焼却装置を壊さないようにするために一部を分別しています。分別には風の力を使ったり、磁石の力を使ったりする方法もありますが、一番確実で効率的なのは、人の力、つまり手作業による分別だそうです。でも、いったん混ざったものを手作業で分けるのは非常に大変ですよね。だから廃棄物を出すときには、それぞれの市町村で決めたルールに従って、みんなで分別して出ことが大切です。今回の活動をきっかけに、ぜひ分別するようにしてくださいね。
ところで、みなさんは『3Rを進めよう』という標語は知っていますか?
『3R』って何か、その優先順位はどんな順番かぜひ調べてみてください^^
エコまる
津田沼イオンチアーズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名津田沼イオンチアーズクラブ
  • 所在地千葉県
  • クラブの種類その他

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