活動内容

畑では班に分かれてミニトマト、きゅうり、なす、バジル、モロヘイヤ、ピーマンの収穫をしました。じゃがいもと玉ねぎはサポーターが７月末に収穫しておき、サポーターの松本さんからいただきました。それらを使った料理は高学年と低学年に分かれて、低学年が野菜を洗ったり、バジルの葉をもいだり、電子レンジで茹でたりしました。高学年は野菜やベーコンを切ったり、キュウリに塩をまぶしたりしました。熱湯でコンソメを溶き、ベーコンとミニトマトを切って入れ、モロヘイヤ、ピーマン、玉ねぎはレンジで茹でて入れました。じゃがいもはふかして、マヨネーズと塩を添えました。コンソメスープ、きゅうりの塩漬け、ふかしじゃがいもをみんなよく食べていましいた。最後にエコログを書いて終わりです。

参加者のようす

野菜の収穫の仕方が分からない子もいて、慎重にそして楽しそうに収穫していました。料理もみんなで協力して楽しそうにしていました。自分たちで作った料理を美味しい美味しいとにこにこしながら食べていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

料理は包丁を使うこともあって低学年と高学年に分けて作業をしたせいか、危なくなく料理をすることができ、料理ができない子もなく、子どもたちは満足そうでした。低学年、高学年と分けることでサポーターの目も行き届き、良い考えであったと思いました。

その他

こどもエコクラブでいただいたササゲも収穫ができ始めました。子どもたちにもささげの実が生っているところを見てもらいました。残念ながら、アブラムシがついたためか、緑のカーテンにはなりませんでした。