活動内容

8月19,20に開催されるみやしろ町民まつりのブースで、廃材を使って自由に作品を作るウッドモーニングというイベントを担当するため、大きな木や長い木を、使いやすいサイズに切っておく作業です。反省会で「準備をもっとしっかりやっておけばよかった。」という意見がいつも出るので、今年は特に、いただいた廃材が多いため2時間かけて全員で木を切り、やすりをかけました。

参加者のようす

朝から雨が降っていて午後からの作業は厳しいと思われましたが、夕方になり雨も止んだので予定通り作業ができました。作業中偶然、以前、廃材を提供して下さった町民の五十嵐さんが通りがかり、のこぎりの使い方を指導してくださいました。五十嵐さんのお手本を見せてもらい、プロのような腕前にみんな驚いていました。五十嵐さんに教えてもらってからはメンバーもグンと腕が上がって作業も急にスピードアップし、祭りの準備は整いました。作業を終え、メンバーも充実感のある良い笑顔でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

今日は小学生がたくさん集まってくれて嬉しかったです。逆に中学生が少なくて申し訳なかった。木を切る作業がとても良くできて良かったです。当日も頑張りましょう（中2眞緒）電源の場所が複数あることがわかり、昨年と違う場所で作業しましたが、運ぶ距離が短くなったので効率よく仕事ができて良かったです。みんなが自然に作業を分担していて休憩も取っていたのでよかったです。今年も八島建設さんに木材をもらいに行きましたが、私たちが使いやすいような細い木を工事現場から集めてずっと貯めておいてくれて、長すぎる木は切ってくれたりして手伝ってくれました。感謝しています。（チーフ中2紗佳）

その他

木がたくさんあってどうしようかと思いましたが、何とか準備できました。初めて木を切ったけれど五十嵐さんにコツを教えてもらったので上手にできて良かった。久しぶりに木を切ったのであまりよくできなかったけど段々上手になりました。五十嵐さんのアドバイスをもらって上達しました。（メンバー全員）