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花や夏野菜の種まき、苗植え

ＮＰＯ法人カローレ鶴ヶ島市西児童館 (埼玉県)

活動日：

2017年05月20日

実施場所：

鶴ヶ島市西児童館

参加メンバー＆サポーター数：

28人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

各班で綿、千日紅の種まき、バジル、モロヘイヤ、キュウリ、ナス、ピーマン、トマトの苗植えを行いました。作業が終わったところから、さやえんどうとスナップえんどうを収穫、雑草とりを行いました。学校の行事で遅れてきた2人がさやえんどう、スナップえんどうのさやとりをしてくれ、みんなでエコログを書いた後、電子レンジで茹でたさやえんどう、スナップえんどうにマヨネーズをつけて食べました。

参加者のようす

キュウリ、ナス、ピーマン、トマトは虫がつかないように、農業指導の先生に長ネギの間に苗を植えました。子どもたちも他のサポーターも感心するやら、驚くやらでした。それぞれの班のメンバーが休むことなく、雑草取りまで楽しそうに作業をしてくれました。エコログを書いた後のさやえんどう、スナップえんどうはマヨネーズをつけて「甘くておいしい」と言いながら食べていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

子どもたちが協力して、1人も手を休めることなく、誰もが参加していました。班長、副班長が中心に下級生を巻き込んで作業する様子はとても良い関係ができていると感じました。これからもみんなでがんばろうと思います。

: 西児童館エコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
春はいろいろな野菜の種まきや苗を植える時期ですね。写真からメンバーが熱心に取り組んでいる様子が分かりました。環境に優しい栽培方法についても学ぶことができたようですね！今回覚えたことをエコログにも書いておきましょう＾＾
自然とは、いろいろな生き物がいることです。中には人間にとっては害虫となるものもいます。人間から見ると害虫であっても、一つの命でもあります。ですから、うまく共存することを考えることが大切です。そういうことも学んだのではないでしょうか。
おいしくいただけることに感謝することで、自然の動植物や太陽の恵みなども感じられたと思います。これからも、メンバーどうしで協力して、楽しい活動を続けていってくださいね。