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秋野菜の種付け

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日：

2017年06月04日

実施場所：

榛原ふるさとの森

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

春野菜の収穫後に、畑に秋野菜(サツマイモ)の苗の種付けを行った。

参加者のようす

春ジャガイモと玉ねぎを収穫後に、その場で食した。ジャガイモのおいしさに感動して、畑の天地返し～畝づくり～溝づくり～堆肥の散布～苗植付～水の散布の一連の作業を積極的に行った。

感想・気づいたこと・考えたこと

どのようにしたらおいしいサツマイモが収穫できるかを話し合って、堆肥を苗の下に埋めて苗床づくりを行いました。また、雑草が生えてきたことを確認したら、除草作業を行うことを約束事項にしました。

: まきのはら水辺の楽校のみなさん、活動レポートありがとう。
冬にまいた野菜の収穫ができました。5か月間、お世話をしてきたかいがありましたね！自分たちで作った野菜は、本当においしかったと思います。
また今回は、秋に収穫するサツマイモを植えました。サツマイモもいろいろな種類があるけれど、植えたのはなんという種類かな。牧之原市でよく植えられているものでしょうか。今度は秋が楽しみですね。
ふつうに生活していると、夏に向けて暑くなる今の季節に、夏のあとの秋のことを想像するのはちょっと難しいですよね。農業をすると、自然と季節や未来のことを考えることができるのですね。農業のとくちょうでおもしろいところの一つです。それ以外に、農業はほかの産業（工業など）と比べて、どのようなとくちょうを持っていると思いますか？
レポートしてくれたように、サツマイモをおいしく栽培するためには、雑草とりが必要になるね。雑草といっても、本当はそれぞれ名前があります。除草した雑草のことを知っておくと、次に見かけたときにもっと身近な草になると思いますよ。
話しあって活動を進めていくみなさんに、感心しながらレポートを読みました。今後の活動も楽しみにしています＾＾