春の七草(すずな)

こどもエコクラブなばり (三重県)

活動日：

2017年01月04日

実施場所：

三重県名張市黒田

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

• ごみ・リサイクル
• 生活・省エネ
• 農業・栽培

SDGs：

（「すずしろ」のメッセージからの続き）
「ナズナ」は「ぺんぺん草」のことです。茎を回転させて音を楽しんだことはありませんか？
「ゴギョウ」は「ははこ草」のことです。葉っぱの白い綿毛が特徴です。
「ハコベラ」は「はこべ」のことで昔はヒヨコのエサにしていました。
「ホトケノザ」は図鑑では「コオニタビラコ」としてのっています。キク科の植物で黄色い花が咲きます。
「すずな（かぶ）」「すずしろ（だいこん）」は野原にはありません。みなさんと同じように種をまいて育てます。
こんなに立派なカブとダイコンを育てたのですから、今年はぜひほかの七草も見つけておかゆの中に加えてください。
今の時期　田んぼに行くと土は凍っています。多くの草は枯れて葉っぱが茶色くなっているのですが、七草に入っている草は青々としています。その生命力にあふれる葉っぱをおかゆの中に入れて食べると、一年間風邪をひかないと昔の人が思ったのは　うなづけますね＾＾

こどもエコクラブなばりのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

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