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活動レポート

自然観察路　秋みーつけた

レインボーキッズ (愛媛県)

活動日：

2016年11月06日

実施場所：

科学博物館周辺

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

夏に里山ウォッチングで勉強したことを、図鑑など使って調べ、自然観察路にまとめました。夏の生きものの地図をかいたけど、秋はどうかなと思って同じコースをおとずれてみました。見たことはあるけれど、名前を知らない花や実がいっぱいで、名前を図鑑で調べました。

花や木の実がいっぱいで、何を見てもうれしそうでした。

気温のちがいなのか、夏にいっぱいだった、とんぼや蝶、あまがえるなどの、虫の気配は感じなかったので残念だった。
やっぱり8月が一番虫がいるんだと思った。
たくさんの種類の草花や実を見た。秋を感じた。

大生院里山の生きものに出会う道で、第33回　自然観察路コンクール　団体の部の賞状をもらいました。

: レインボーキッズのみなさん、秋にも同じ観察路をたどって新しい発見がたくさんあったのですね。
自然観察においては同じ場所を定期的に観察することはとても重要です。登場する生き物が季節ごとにちがいます。また周囲の環境の変化も察することができます。
今の時期（冬）は万物枯れるとか、色彩がない季節などといいますが、春のきざしはあちこちにありますから、またお出かけして、新たな記録を加えてください。
自然観察路コンクールの受賞おめでとうございます。長く続いているコンクールです。わが家も第2回におうぼし受賞しました。当時の小学生は今大学で生物を教えています。