活動レポート

活動レポート

ニホンカワウソ新聞

レインボーキッズ (愛媛県)

活動日:

2016年08月09日

実施場所:

科学博物館

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

えひめ生きもの応援キッズの学習会でニホンカワウソについて学習しました。博物館のバックヤードで「これは貴重!」というお宝標本をみせてもらいました。ちょうど、九島、日振島に、数日前に行ったばかりだったので、展示室のニホンカワウソたちの出身地と先生にインタビューしたことも入れて新聞を作りました。

参加者のようす

去年と同じテーマだったけれど違う先生で、博物館のお宝標本、価値がある、というところをよく聞いていました。
いやしの南予博で九島とその周りの島や無人島をクルージングしてきたばかりだったので、展示されているニホンカワウソたちがいた場所の地名に見覚えがあり、気にして見ていっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

クルージングでは1時間くらい?かかる島だったので、日振島のはナイロンの漁網にからまって死んだとあったけど、そこからひん死で運ばれてもは助からなかったかなあと思った。本当は川の生き物だったのに、どんどん海のほうへ追いやられてたんだなあと思った。

レインボーキッズのみんな、報告ありがとう!
博物館のバックヤードに入れてもらったのですね。それは、すごいですよ★
博物館には、貴重な標本がおさめられていますから、人の出入りが多いと標本が痛んでしまいます。なかなか入ることができない場所です。まして、お宝標本を見せてもらえたのですから、超ラッキーでしたね^^
ニホンカワウソの新聞は、よくまとまっていると感心しました。写真や図が入っていて見やすいし、目を引くような表題もつけられていました。そして、標本の意味も簡潔にまとめられていました。
ニホンカワウソは、絶滅してしまったと考えられる動物ですね。その原因が何にあるかも分かりましたね。人間の活動が、他の生きものに悪影響を与えることがあることを気づいたことは大きな成果です。これからも、いろんな勉強をしてください。
次の報告もまっています。
エコまる
レインボーキッズのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

300 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名レインボーキッズ
  • 所在地愛媛県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧