わくわくエコクラブ (岡山県)
自然教室の先生がスッポンのお腹にあった卵が孵化するかどうかというので、22個あった卵のうち5つをもらってバケツに少し湿らせた砂を入れて観察を続け、10月5日に1匹、3日後に1匹誕生した。あとはダメだったが、亀が生んだのではなくお腹にあった卵であっても環境を整えると生まれることが発見できた。
中で大きくなる様子が見たくて懐中電灯で下から光らせて生まれるのを今か今かと待っていた。
スッポンの子どものお腹がびっくりするようなオレンジだったので驚いていた。
図鑑に卵は産まれてすぐは上下がないがその後上下が出来ると書かれていた為、上下を間違わないように観察をした後は気をつけて置いていたが、いつもなら爬虫類などの卵には上に×を書くが、書いていなかった為上下がきちんとしていなかった為5つの卵のうち1つは無精卵だったが2つは途中中で死亡したようで残念だった。今後は印をきちんとつけるようにしないといけない。
スッポンの卵はピンポン玉のようなまん丸の卵だった。
懐中電灯で下から照らすと卵の中の様子がわかる
スッポンの子どもはアカムシを食べるという事。
お腹の中にあった卵からスッポンが誕生するということ。
卵から出てくるときに頭から出てきて、頭がとても大きいと感じたこと。
お腹の中にあった卵が生まれるという事を当初半信半疑だったが、環境を整えると生まれるとわかって、ちょっと驚きだった。
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