活動内容

9/26（月）に久喜宮代衛生組合で開かれた「平成２８年度久喜宮代衛生組合ごみを減らしてきれいな街づくり表彰」での受賞式に参加したことを宮代町長、宮代町教育委員会教育長へ報告に行きました。

参加者のようす

始めに宮代町役場の環境担当山崎さんがエコ☆スタを紹介してくださいました。続いて代表の木村君が挨拶をした後、中１の生田目さん、木村さんが表彰状と副賞を頂いた報告をして、メンバー全員が一言ずつ自分の考えを発表しました。小学生メンバーも大人用の椅子に座っていたので、足が届かず落ち着かないメンバーもいたり、緊張のせいかいつもの元気な声が出なかったりと初めての経験に硬くなっているようでしたが、最後に町長と教育長のお二人から笑顔で励ましの言葉を頂いて、みんなとても嬉しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

メンバーのコメントから
昨年も90キログラムのごみを拾いました。沢山拾うことができたのは良いことだが、実はこんなにごみが落ちているという証明になり、残念に思う。ポイ捨てさせない対策として、エコポスターコンクールを実施して、良い作品は学校などにも掲示してもらってごみを捨てないよう啓発している。もっとその効果があらわれると良いと感じている。ふるさとキレイ大会は皆さんと楽しくゴミを拾うだけではなく、こんなにもごみが落ちていることや、ごみを捨ててはいけないということをより知ってもらえるいいきっかけになると思っています。より多くの人に知ってもらうにはやはり参加者を増やすことだと思います。これからもがんばります。