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活動レポート

稲刈りへ！！！

ひまわりキッズ (兵庫県)

活動日：

2016年10月16日

実施場所：

ゆめさきの森公園

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

鎌を使っての初めての稲刈りでした。
春に田植えをして大きくなって、稲になり、自分の手で刈り取ることができました(＾◇＾)

初めて持つ鎌におっかなびっくりでしたが、危ないことを説明し、一人で刈り取る６歳児。
大人と一緒でも、少し危なっかしく、稲架掛けの稲運び要員になった３歳児。
それぞれの楽しみ方ができました

危ないことを危ないと言ってしまうより、一人でさせてみると、横で見張っているよりも慎重になりました。
稲の穂を実際に触ってみて、「これがお米なんやな～」と。
昔は当たり前のことが、今は珍しい時代になりました。
できるだけ、自然の形を知っていけるようにしていこうと思います。

: ひまわりキッズのみなさん、こんにちは。
春に田植えをしたときの　なえは　どんなかんじだったかな？たぶん　やわらかくて　どろの中に　うえるのが　たいへんだったのではないですか。それがどんどん大きくなって　夏には花もさいたはずだけど　わかったかな？
秋になると、子どもの手ではつかみきれないほどくきの数がふえて（これをぶんけつと言います）たくさんのお米のかたまり（これをいなほと言います）をつけます。
稲刈りをするまでには水のことを心配したり、ざっそうとりもたいへんだったと思います。でもそのがんばりが「じぶんで育てたおいしいお米」になったんだね。
「一粒万倍（いちりゅうまんばい）」ということばがあります。たいようや水や土のえいようをもらって作物は、ひとつぶから何万つぶにもふえる　といういみです。じっさいに数えるのはたいへんだけど、たいへんだと思うくらいふえるんだよ。
のうぎょうが　なぜ大切なのか？そのヒントになるね＾＾
活動をしたら、またぜひほうこくしてくださいね。