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秋の森の宝もの探し

きさいち植物園こども探検部 (大阪府)

活動日：

2016年10月16日

実施場所：

きさいち植物園

参加メンバー＆サポーター数：

29人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

３月いっぱいで活動を休止していた『きさいち植物園こども探検部』ですが、第３日曜（月１回）になって復活しました。今日は日曜版の初日でした。親子８組、３０名（子ども１８名）の参加がありました。１０時広場で集合し、初日なので①「おすすめコースを進みましょう」、②「何か発見したものを１２時ユリノキ広場で発表してください」の２つを約束し、さっそく探検にくり出しました。

参加者のようす

探検の途中にも、いろいろ発見したものを披露してくれました。５才の男の子は赤トンボの尻尾を素手で捕まえました。３才の男の子はいろんなドングリ、小学１年生の男の子は大きなカマキリを捕まえました。４才の弟は落ちていたユリノキの実、４才の女の子はチャンチンモドキの実を見つけました。「食べれるのかな？」とみんな興味津々でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

今日の一番人気はトカゲのチュルチュル(命名)。捕まえた女の子をみんなが羨んでいました。探検のあとは、シートを広げてお弁当タイム（１１時過ぎには広げだすという…）。子どものことなので、いろいろ想定していた通りには進まない、というのもまた楽しみつつ。反省と次にいかしつつ。怪我なく子どもたちが生き生きしているのが、何よりと思う秋の森探検でした。

: きさいち植物園こども探検部のみなさんへ
秋の森の宝もの探しの様子を報告してくれてありがとうございます＾＾そして再始動おめでとうございます＾＾　みなさんの再スタート、楽しみに待ってましたよ♪
今回はめんばー・サポーターと幅広い世代の参加されて、たくさんの秋の森の宝ものを見つけ出すことができたようですね＾＾
秋は、自然にとってこれから訪れる冬に向けた準備期間のため、木の実や昆虫などたくさんの「いきもの」たちの姿が発見できます。
そんな「いきもの」を子どもたちが笑顔で触ったり、お話できたりする機会は、サポーターのみなさんにもうれしい機会になっているのではないでしょうか。
小さなメンバーなので思い通りに進まないことも多々あるかと思いますが、ぜひ自然の楽しさを体感させてあげてくださいね＾＾
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。