活動レポート

活動レポート

琵琶湖のゴミ拾いと湖水浴

せいわエコクラブ (大阪府)

活動日:

2016年08月28日

実施場所:

滋賀県 琵琶湖

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

大阪の水道水につながっている 琵琶湖でのゴミ拾いです
湖岸では白い砂浜が続き「ゴミないね。少ないね」と話しながら始めたのですが
草むらにはペットボトル、食べかす、などゴミ袋がいっぱいになりました。

参加者のようす

少ないと思ったゴミが、草むらからたくさん見つかり
「夏に遊びに来た観光客が捨てたのかな?」「琵琶湖の近くに住んでる人はこんなことしないよ」「かくして捨てるならもってかえれば良いのに」と話しながらゴミ拾いをしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

高学年からは、
「京都や大阪から来た人は この水が私達の水道水につながってること分かってないのかな???」「飲み水とつながってるのに 、、、。」
と琵琶湖の水を身近な水と捕らえられるようになりました。中学生メンバーから聞いてたことを 伝えることも出来るようになりました。

その他

間伐や森の整備のご褒美に 毎年、間伐材でのイカダ遊びをしていました。
今年はイカダがなかったので 間伐材1本につかまりあぞびました。
これもなかなか楽しかったようです。

せいわエコクラブのみなさんへ
琵琶湖のゴミ拾いと海水浴の様子を報告してくれてありがとうございます^^ お疲れさまでした!
琵琶湖がみなさんが飲む水道水へとつながっていることを実感できているのですね、さすがです★
ゴミのポイ捨ては、どこの地域でも悩まされている問題で、みなさんが生活している地域でも一度は目にしたことがある、人が人の住んでいる場所を汚す、悲しい行動ですね。
そして、見える場所には捨てないで、見えない場所に捨てているということは「悪いことをしている」「恥ずかしい」という気持ちを持ちながら、捨てているということがわかります。
今回、みなさんは身近な問題だと学ぶことができ、「なんでゴミを捨てるの?」と思ったのではないでしょうか?
ポイ捨てを減らすには、「自分がポイ捨てをしないこと」、「ポイ捨てがあった場所のゴミ拾いをすること」、「ポイ捨てがあった場所や、ポイ捨てをしないように情報発信をすること」がとても大事です。
ゴミのポイ捨てをする人は、ゴミが捨ててあれば「みんなが捨てているから、自分も捨てていいんだ。」と思う人もいます。それなのでキレイにしておけば捨てる人も少なくなります。そして、情報発信をすることで、自分たちの周りから意識を変えることができます。
ぜひ、みなさんの体験を周りに伝えてくださいね^^
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。
エコまる
せいわエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名せいわエコクラブ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類子供会

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