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夏野菜の収穫

ＮＰＯ法人カローレ鶴ヶ島市西児童館 (埼玉県)

活動日：

2016年08月08日

実施場所：

鶴ヶ島市西児童館

参加メンバー＆サポーター数：

21人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

ハツカダイコンとモロヘイヤを収穫した。ニンジンの発芽が良くなかったので、ニンジンとハツカダイコンの種を再度まいた。同時にキュウリのつるが伸びている所を除き畑の周りに生えた雑草をみんなで抜き、キュウリやナスの実ができているのを確認した。最後に、収穫したモロヘイヤをかつお節あえにし、ハツカダイコンを甘酢浅漬けにして、農業講師の松本さんから頂いたキュウリとミニトマトも加えてみんなで食べた。

参加者のようす

キュウリやナスの花が咲いていたこと、実が少し大きくなってきていたこと、雑草抜きが大変だったけれど楽しかったこと、間違えてニンジンの芽も雑草と間違えて2本抜いてしまったこと、モロヘイヤやハツカダイコンが美味しかったことなどいろいろなことの体験をみんながそれぞれ楽しんでいた。

感想・気づいたこと・考えたこと

きゅうりやナスに花が咲き、小さな実がなり、大きくなっていく様子を初めて見た子やハツカダイコンやモロヘイヤを初めて食べた子もいて、子どもたちは、農作業をしていく中でいろいろな体験ができているようです。

: 西児童館エコクラブのみなさん、報告をありがとう。
環境学習の中でも、農業体験はなかなか大変ですが、結果としての作物ができるという楽しみがのこるので、特別な楽しい体験だと思います。
種や苗を植えてから、農作物の野菜を取りいれることができるまでには、いろいろしなければいけないこと、気をつけなければいけないことなど、作業が多いことも分かったようですね。また、野菜の花のかわいらしさを知ったことなど、たくさんの学びがあったと思います。
土いじりは、気持ちが良いものです。これからも、美味しい野菜をどんどん育ててみんなで分けて、味わってください。（環境カウンセラーＭＪより）