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高岡古城公園ボランティア清掃

高岡市立志貴野中学校　自然科学部 (富山県)

活動日：

2016年08月05日

実施場所：

高岡古城公園

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

本校生徒会が呼びかけ、お世話になっている地域の清掃を行うことになりました。夏休み中に各部活動ごとに行うので、自然科学部は古城公園の除草活動(アカメガシワ・シュロの選択除草)にしました。

参加者のようす

昨年秋に選択除草を行った、小竹藪駐車場と中川交差点の間で実施しました。昨年度アカメガシワの選択除草を実施したところには、取り残した1本以外のアカメガシワは確認できませんでした。成果が目で見て感じられました。今年は、昨年度の周りのところの選択除草に取り組みました。子供たちは効果がわかったので、より意欲的に取り組んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

昨年度アカメガシワの選択除草を実施したところは、さまざまな植物がバランスよく生えていました。アカメガシワは、機械除草をされるたびに地下部分を大きくするので、2枚目の写真のように、地上が小さくても地下部分が大きく、除去が難しくなることがわかりました。

その他

今後もアカメガシワの選択除草を行い、効果を検証していきたいと思います。

: 高岡市立志貴野中学校　自然科学部のみなさん、こんにちは。
いつも積極的に活動されていますね！影ながら応援しています＾＾
選択除草と言うのはおもしろいですね。国立公園などでは外来種除去等の活動をしていますが、今回のアカメガシワを選んだのはどのような目的があったのでしょうか？在来種でもあり、生薬にも使われていると聞きますが、地域で活動しているみなさんならその理由・情報がわかっているのでしょうね。ぜひ教えてください。
今後とも熱心な活動を続けてくださいね。次回の報告も待っています。