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活動レポート

地域の川を大掃除

しらかば台エコレンジャー (北海道)

活動日：

2015年05月25日

実施場所：

吉田川

参加メンバー＆サポーター数：

168人

活動の分野：

SDGs：

地域の『吉田川を愛する会』の方と協力して、昨年度学習で学んだ吉田川を大掃除しました。タバコやビニールごみがたくさんありましたが、スノーダンプなどもありビックリでした。ごみ袋９袋分にもなりました。今回の活動を通して、『もっときれいにしたい』という思いをもち、実践しました。

一見きれいに見えたいつも遊んでいる川も、よく見て掃除してみるとゴミがいっぱいで驚きでした。地域の方とコミュニケーションをとりながら、楽しみながらも真剣に考えて取り組んでいました。実際に取り組んでみたからこそ分かることがたくさんありました。

このごみはいったい誰が捨てたのだろう？近所の人だったり、この道を通りかかった大人だったり、ここで遊んでいる子どもたちだったり。『もっとゴミを減らして、生き物が住みやすい川にしたい』そのためには何ができるだろう！！　直接呼びかけ・回覧板・ポスターなど様々な方法で実践しよう。

環境教育は、調べ学習よりも実践が大事。みんなでよいことを言うだけではなく、実践して地域の環境は自分たちの手でよくしていきましょう。

: しらかば台エコレンジャーのみなさん、こんにちは。
学習でお世話になった吉田川の大掃除！感謝の気持ちを行動で示したことで川も喜んでいるのではないでしょうか＾＾
町の中での掃除でもタバコのすいがらやビニールごみがたくさんでますが、スノーダンプというのは本当にびっくりですね。
以前、私も東京の井の頭公園で生態系の復活をめざして「池のかいぼり」をしたところ、４０００匹以上の外来の魚とともに２００台近い自転車がでてきたことがありました。川や池をゴミ捨て場と考える人がいるのは残念ですね。
９袋分のごみを拾うのは本当に大変だったと思いますが、地域の『吉田川を愛する会』の方々と協力して取り組んだことはとても素晴らしいですね。地域の方と一緒に活動することで、多くの方の目にとまり、「ゴミを捨てるのはよくない」というメッセージを発信することにもなったと思いますよ！
『もっとゴミを減らして、生き物が住みやすい川にしたい』という思いを大切にして、これからもいろいろな取り組みにチャレンジしてください。期待しています★