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食べ物の大切さを知ろう

ＮＰＯ法人カローレ鶴ヶ島市西児童館 (埼玉県)

活動日：

2016年07月27日

実施場所：

鶴ヶ島市西児童館

参加メンバー＆サポーター数：

24人

活動の分野：

自然・生物多様性
農業・栽培
分野その他

SDGs：

活動内容

鶴ヶ島市保健センターの栄養士さんから”「からだのもと」元気なからだをつくろう。”の説明を聞き、食べ物のシールを血や肉を作る「あか」、からだを動かす元気の元「きいろ」、病気から守ってくれたりいいうんちを出す「みどり」の３つの分類に分けた。その後は、ガスを使わずに、レンジで白玉粉で作る信玄餅と１０分でできるアイスクリームを４つの班に分かれて作った。

参加者のようす

各班で出来栄えはいろいろであったが、ちょっとケンカはしたものの仲良く信玄餅とアイスクリームを分けて、おいしそうに食べていた。また、畑で間引きしたハツカダイコンの葉をみんなで食べたところ、「からい、にがい、おいしい」と感想はさまざま、片づけもみんなでよくできていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

子どもたちは、ハツカダイコンの葉を食べたことが無いらしく、おっかなびっくり食べていた。ちょっとからい大人の味の葉をおかわりする子もいた。アイスクリームは塩と砂糖と牛乳だけを袋に入れ、その袋を氷の入った袋に入れて振るだけ、固まる様子をおもしろそうに見ていた。

その他

次回の活動日8月8日には、ハツカダイコンが食べられそうです。

: 西児童館エコクラブのみなさん、こんにちは。
食のプロの栄養士さんから　ふだん何気なく口に入れている食べ物が「からだのもと」を作るため、どういう役割があるかを色別のシールにして
分類する作業はとっても役に立ったのではないでしょうか。普段の食事の中でも思い出してもらいたいですね。
初めての体験の人が多かったハツカダイコンの葉を食べることとアイスクリーム作り、からかったり、あまかったり、いろいろな味を感じる
ことができたと思いますが、食べ物の大切さを改めて感じることができたのではないでしょうか。
片付けもよくできたこと、素晴らしいですね。
8月8日の活動でハツカダイコンは食べられたかな？ハツカダイコンの味の感想もぜひ教えてください♪