活動レポート

活動レポート

涸沼ラムサール学習会と英宏の泉

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年06月11日

実施場所:

茨城町涸沼自然公園、水戸市見川町

参加メンバー&サポーター数:

77人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

2016 第1回の涸沼ラムサール環境学習会(主催:茨城町)が行われ、水辺の学習に参加しました。
クラブサポーターは学習会の先生として出向いていました。クラブメンバーは参加者とともに川に入って生き物を採取、観察しました。
涸沼に流入するきれいな川で、カジカやウキゴリがいると、聞かされておりました。見事に2種類とも確認できました。私たちの住む近くにラムサール登録地があることが、素晴らしいです。

参加者のようす

午後は、2016 第1回ホタルネットワークmito「英宏の泉」に参加。ここでは、トンボのヤゴをたくさん確認できました。また、ホトケドジョウとシマドジョウを初確認しました。英宏の泉は、次々に生態系の復活が進んでいます。

感想・気づいたこと・考えたこと

たくさんのサポーターにお手伝いいただき、英宏の泉の生物多様性が復活してきています。
とても素晴らしい地域の「自然つくり&人づくり」と、思っています。

その他

6月はホタルネットワークmitoの活動が毎週のようにあります。参加ご希望の方は、逆川こどもエコクラブHPでご覧ください。(クラブリーダー高2)

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告をありがとう。
知りたい魚や水生生物に出合えた喜びがレポートから伝わってきます。涸沼公園の水辺の豊かな自然を誰もが楽しめる環境とするために、人々が生態系保護のルールを守ってきたからこそですね★
ラムサール条約にある「水鳥のための湿地保護]のためにも、学習会で観察や体験を通じて子どもたちの感性が育てられ、大きく活動がすすんでいくことを期待しています。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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