活動レポート

活動レポート

有機栽培のたまねぎ収穫作業

放課後児童クラブハピネス (鹿児島県)

活動日:

2016年04月23日

実施場所:

姶良市

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

玉ねぎ収穫を行いました。
予報では、午後から雨の予定でしたが開始してしばらくすると雨模様(lll′-`lll)ガァーン…
外での作業は途中で中止となりハウスの中で玉ねぎを収穫を行いました。

参加者のようす

みんな子どもたちは生き生きとした顔でなかなか抜けないたまねぎと格闘しながら取っていました。
その後、有機野菜見学や餅つきなど行い、子どもたちがおもいっきり身体を動かしたあとは、姶良有機部会の奥様方が玉ねぎを使った手作りの、おにぎり(とがん米)、玉ねぎスープかきあげ、サラダ、漬物など、取立ての野菜を頂きながら生産者との交流会を行い、たまねぎの作り方や生産者の苦労話、そのほかに「どうしてたまねぎを切ると涙がでるの」など質問がいろいろ出ました。

感想・気づいたこと・考えたこと

生産者がつくる有機野菜つくりの大変さの話を聞いて感謝しながら、子どもたちがもっと野菜の事をしり、苦手な野菜を好きになってほしいです。

<応援団より>
放課後児童クラブハピネスのみなさんへ
春野菜のおいしい季節となりました。今回は新玉ねぎの収かく体験だったのですね。レンゲの花がきれいなすてきな畑ですね。雨での屋外作業の中断は残念でしたが、楽しい催しもたくさんあって、楽しく体験できたようで何よりでした♪
身近な野菜を実際に収かくし、それをいただくくことは、とてもぜいたくなことだと思います。こうした経験をずっと心に残して成長の糧にしてほしいですね。

<鹿児島県コーディネーターより>
放課後児童クラブハピネスのみなさん、活動レポートありがとうございます♪かごしま県事務局です。
みんなで収穫した有機栽培の玉ねぎは、おいしかったですか?
途中で雨が降ってきたり、なかなか抜けなかったり、みなさんの大変さが伝わってきましたよ。苦労をした分玉ねぎがいつもより甘いと感じたのではないでしょうか。きっと、大変さより楽しさの方が心に残っているのでしょうね。地元の物を食べることは、輸送のためのガソリンを使わないので、とても環境にやさしいことなんですよ。
事務局では、ゴーヤのグリーンカーテンにチャレンジします。プチトマトなどベランダでも出来る家庭菜園はおすすめですよ。
また、活動レポート楽しみに待っていますね。体調管理に気をつけて、これからもがんばってくださいね。
エコまる
放課後児童クラブハピネスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名放課後児童クラブハピネス
  • 所在地鹿児島県
  • クラブの種類その他

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