活動内容

千葉市の植樹祭に参加しました。
倒木が目立った山の斜面を整地した後に、クヌギやコナラの苗木、5700本を市民の皆さんと一緒に植樹しました。
強風だったので、作業は大変でしたが、木が大きく育ち、昆虫や鳥のすみかになるのが楽しみです。
午後は大根の収穫をしました。
トウモロコシの種まきもする予定でしたが、強風で種が飛ばされるため、出来なかったのが残念です。

参加者のようす

朝までの雨はあがりましたが、強風の中での植樹は苗が倒れたり、目に土ぼこりが入ったりととても大変でした。
しかし、硬い土を一生懸命に掘って、一人で20本も苗を植えた人もいました。
午後の大根の収穫は力を入れて引いてもなかなか抜けず、何人かで力を合わせて抜いていました。
農家の方の苦労が少し分かったようでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

植樹のやり方では、最後にウッドチップを植えた苗の周りに盛って、保湿すること。そしてそのまま肥料になることを教えてもらいました。
落葉樹を植えることで、色々な生き物が住める豊かな森を作るお手伝いができたので、良かったと思いました。

その他

強風の為、作業は大変で、トウモロコシの種まきもできなかったので少し残念そうでした。
でも、植樹の説明をメンバーが行ない、千葉TVの取材を受けてニュースに出たメンバーもいて、喜んでいました。